けさぱさ!〜バンドマン辞めました〜

バンドマンに群がる女の子たちの駆け込み寺

家に帰ったらバンドマンのいる生活【部屋とバンドマンと私 No.1】

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こんにちは!けさぱさです。バンギャ女子の間で話題の新星ツイッタラー•バンドマンの彼女@uIh5FmrmXKnCewq  )さん。当ブログの人気記事の1つ 有名バンドマンの彼女に直撃取材!ライブに行かなくても彼女になれる?その真実に迫る にて対談させて頂きました彼女が、なんと、このたび当サイトにてコラムを執筆してくれる事となりました。記念すべき第1回目のテーマは「家に帰ったらバンドマンのいる生活」。バンドマンの彼女も、彼女になりたい子も、要チェックですよ!

 

部屋とバンドマンと私

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どうもはじめまして。バンドマンの彼女です。
バンドマンと付き合いだして、一緒に住み始めてからそれなりに時間が経ちました。イライラや不満や寂しさを誰かと共有したくて、彼との日常をぶつぶつ呟くだけのツイッターアカウントを作成しました。が、140字という限られた字数の中で全てを吐き切ることができず、有難いことに長文で表現できるご機会を頂きましてこうして筆を取っている次第でございます。
何を書こうかな〜っと探り探りの状況ではありますが、まずは「家に帰ったらバンドマンのいる生活」について、少し語ろうかと思います。
 
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まずは簡単な自己紹介から

バンドマン。見た目年齢20代中盤。口下手なためか、バンドマンだけどあまりモテてる様子なし。最近買ったCDは、Hi-Standard16年ぶりの新譜。新作ゲリラ販売!ハイスタがCD屋の楽しさを蘇らせる - けさぱさ!〜バンドマン辞めました〜 )
 

20代中盤。お酒と彼と仕事のために生きてる一般人。1番恐れてることは、彼にツイッターのアカウントがバレること。
 

バンドマン朝弱すぎ 

ふたりの1日は、「ZIP!」もしくは「めざましテレビ」のテレビタイマーによる爆音から始まります。
私が仕事に行く日は、テレビの音量最大で目覚め、彼が起きることを期待して暫くそのままにしておくのですが、今までこれで起きてくること一度もなし。たたいてつねって、耳元で「行ってきます!!!」と叫んで、私は家を出ることになります。(その時点でも起きてるかどうか不明)
そして毎日夜更かし。「バンドマンの彼女たるもの、毎日遅くまで頑張る彼にコーヒーの1杯でも差し入れるべき」との考えのもと、私も毎回深夜まで付き合うことになります。
そして繰り返される深夜の自宅練習。音源の聴き漁り。ご近所がいつ殴り込んでくるか、毎日怯えて生きております。
彼曰く、「オレは朝起きたくないからバンドマンになった」。戯言も程々にな。
 

ふたりで暮らすということ

相手が会社員だろうがフリーターだろうが、同棲するということにはそれなりの苦労が付き物ではあると思います。
うちの場合は「同棲相手がバンドマン」という、字面だけでもう地雷臭しかしない状況ではありますが、「暮らす」という事に関しては何不自由なくしっかり営むことができてます。お金の面では揉めたことがありませんし、実はお互い、実家への挨拶もしっかり済ませて今現在に至っております。
 
そんな状況でやはり無視できないのが、結婚の話。お互いいい大人なんだから、普通はね、やっぱりそれなりに意識はします。
しかし、彼の仕事の状況がどう転ぶか分からない現時点では具体的な話にまで至ることはできないそうです。
私は彼と住むために、仕事を変えたり住み慣れた地元を離れたりして、彼自身というよりは彼のバンドに全力で人生を振り回されております。なのに将来的な望みは叶う気配を見せない。そして、そのことを「しょうがないな」と思えたのもつい最近でした。夢みたいなプロポーズも、沢山の友達に囲まれた幸せな結婚式も、自然と諦めがついてくるようになりました。
バンドマンには世間の「普通は」が通用しない。繰り返す。バンドマンには世間の「普通は」が通用しない。
 

だってバンドマンなんだもん

「バンドマンだから」
オフが被っても人で賑わう場所にはデートに行けない、誕生日も記念日も一緒に過ごせない、日々の食料品買い出しに行けない、旅行に連れてってくれない、帰りが何時になるか連絡すらできない、一緒にタワーレコードに入れない、彼女が救急車で運ばれてもスタジオ優先して駆けつけられない、楽器に幾ら使ったか覚えてない、待ち合わせても遅刻しかできない、まだ結婚できない、朝起きれない。
この全ての「できない」の言い訳を彼は、上記の「バンドマンだから」の一言で片付くと思っている節があります。
わかる、わかるよ。大変だろうよ。やらないんじゃなくて、本当に「できない」んだと思う。
 
だけどその言い訳に、「バンドマンだから」は超絶ダサくない?夢だった仕事でしょ?自分で望んだことでしょ?バンドマンでもちゃんとできてる人なんて世の中いっぱいい⋯る、よね?うん、いるはずじゃん!
 
そう吐き捨てて家から飛び出し、夜の街を徘徊したとしても追いかけてきてはくれないんですよ。バンドマンって。(何回も実証済み)
 

それでも仲良し

こんな感じではありますが、お互いにお互いの生活を尊重しつつ、相手にもきちんと目を向けるという暗黙のルールを守っているおかげで、ふたりとも順調にいい関係を築けていると思います。
ちなみに家では創作ダンスバトルしたり、映画を観ながら一緒にお酒を飲んだり、遠征から帰ってきた彼の大量のTシャツを洗濯したり。ゆるゆるだらだらと一応は笑いの絶えない日々を送っております。
 
 
⋯とまぁ長くなりましたが、こんな感じで生活してるよ!っていう苦労話やあるある話、日々の小ネタなど思いついた時に書いていこうと思います。
これからも、特殊生物バンドマンとの日常を過ごすわたくしのことを、どうぞよろしくお願いします!
 
バンドマンの彼女でした。